デザイン、開発、チューニング、テストといった開発すべてをヨーロッパで行ったミドルサイズのステーションワゴン。しかも生産もトヨタ英国工場で行うという徹底的なこだわりようだ。力強く張りのある面と、シャープなキャラクターラインによって構成されるボディデザインはまさにヨーロッパ車そのもの。エンジンは2L直4の1種類だが、FFと4WD車が設定される。FF車には素早いシフトチェンジが可能なシーケンシャルシフトマチック付きのスーパーインテリジェントECTが組み合わされる。また上級グレードのLiにはスポーツパッケージ装着車も用意。(2003.10)
- ボディタイプ
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ステーションワゴン
- ボディサイズ
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4700×1760×1525, 4700×1760×1530
- カラー
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ブラックマイカ, 黒, シルバーメタリック, シルバー, ダークブルーマイカメタリック, 紺色, 青色, ライトオリーブマイカメタリック, 緑色
セダンの登場から3年、アルテッツァ譲りの走行性能をもつスポーティワゴンとして登場したのがジータだ。基本的にはセダンのメカニズムを受け継ぐものの、リアのボディ剛性やサスセッティングの見直しなどを行い、ワゴンとしての走行性能を確保している。またエンジンは2Lの直6だけでなく3Lも設定、駆動方式もFRに加えて、i-FOURシステム採用のフルタイム4WDをジータ専用として用意するのが特徴。リアシートは6:4分割タイプで、長尺物の積載も可能。さらに助手席のシートバックは前に倒すことが可能で、テーブルとしても使うことができる。(2001.7)
一見ステーションワゴンかと思わせるスタイルに7人乗りの3列シートを採用した5ナンバーサイズのミニバン。トヨタミニバン初となるFF駆動方式採用のモデルでもある。乗用車テイストをボディデザインに取り入れ、人気を博した。取り回しに優れたボディの中には、ウォークスルー、全9パターンのシートアレンジ、345mmのスライド量を誇るセカンドシートなど、家族での使いやすさを考えた機能を満載。シートは立体的な形状と明るいトリムを採用し、快適性を十分に考慮している。エンジンは2Lの直4のみだが、駆動方式はFFと4WDがある。(1996.5)
トヨタとGMの共同開発で生まれた「スポーツユーティリティワゴン」。全長は4.3m強というコンパクトカーサイズで、ワゴンのようなシルエット、そしてSUVのデザインエッセンスが融合され、個性的な雰囲気が漂う。内装は4眼オプティトロンメーターを中心に、クローム&メッキ調装飾でスポーティさを演出。キャビンサイズは頭上方向のスペースを確保することで開放感を実現した。エンジンは1.8Lの直4でVVT-iと、190ps仕様のVVTL-iの2種類。駆動方式はFFと、路面状況によって前後駆動トルクを配分するフルタイム4WDを設定している。(2002.8)
北米やオーストラリア仕様のカムリを、グラシアというサブネームをつけて導入。ステーションワゴンだけでなく、セダンもある。マークII クオリスは同じプラットフォームを使った兄弟車となる。基本的メカニズムはセダンと同じだが、リアサスは積載時の走行性を考慮したセッティングに変更されている。また広いラゲージスペースに加えて、リアデッキアンダートレイやデッキサイドボックス、2つの電源ソケットなど、ワゴンならでは装備を満載。リア回りのガラスには防犯を考えて、UVカットプライバシーガラスが装備されている。エンジンは2.5LのV6と2.2Lの直4の2種類だ。(1996.12)
スポーティワゴンとして人気を博したスバルレガシィの対抗馬として発売されたカルディナ。コロナをベースにした5ナンバーサイズワゴンで、レガシィをよく研究してデザインされており、各部に乗用車のテイストが取り入れられていた。インパネは直線基調のシンプルなデザインだったが、スポーティなシートやスーパーライブサウンドシステムなど贅沢な装備を満載することで、ワゴン=商用車のイメージを払拭させた。エンジンは2L、1.8Lの直4と2Lディーゼルの3種類で、FFと4WDの駆動方式が用意される。また大型ガラスルーフを採用したスカイキャノピー仕様も設定されていた。(1992.11)
ライバルであるレガシィに対抗するために、さらにスポーティ路線を突き進む。その旗艦が260psを発生する2Lの直4ターボを搭載し外観にはエアロパーツを採用したGT-T。サスやブレーキなどもパワーに見合った高性能なパーツが装着された。また190psの2L、1.8Lの直4と2.2Lディーゼルターボも用意。外観の派手さはクラス随一だったが、さらにスポーティさを演出。もちろんワゴンの命ともいえる広いラゲージスペースやデッキアンダートレイなどの実用性も高い。GT-TにはVSCや、日本初の4WD用TRCといったライバルにはない安全装備が装着されている。(1997.9)
スポーティワゴンの代名詞レガシィの打倒を命題に送り出されたモデル。砲弾形の個性的なボディデザインもさることながら、ボディ、サスペンション、タイヤに至るまで各部分を鍛え上げて、スポーティな走行性能を実現。新設計のサスや新工法のタイヤなどの新技術をふんだんに取り入れることで、意のままに操れる楽しさを引き出している。エンジンは1.8L直4、2L直4直噴、そして最高出力260psを発生する2L直4ターボの3種類。GT-FOURのNエディションには、フロントに倒立ダンパー、リアにモノチューブ式ダンパーというスポーティカー並みの豪華な足回りとなる。(2002.9)
ヘッドランプ、グリルなどの外装の意匠変更、そしてインパネやドアトリムなどのカラー変更を実施した。また17インチと15インチに新デザインのアルミホイールを採用。さらに、ラゲージスペースを拡大してワゴンの使い勝手を向上させた。(2005.1)
7代目カローラのバリエーションの一つとして、ラインナップされたワゴン。基本的にはバンモデルと同じボディ、シャーシを使用している。ボディは曲線を基調とした流麗なデザインで、とくに3次元曲面ガラスを採用したバックドアは特徴的。車内はゆとりある空間が確保されており、居住空間、荷室ともに実用的な広さとなっている。またツーリングワゴンと呼ばれるグレードには、6スピーカーオーディオやオートエアコンなどを採用することで、上級感を演出した。エンジンは1.5Lの直4DOHCとSOHC、2Lディーゼルの3種類。発売当初はFFのみの設定だった。(1991.9)