「セダンよりもっと自由な、ミニバンよりもスポーティな、そしてステーションワゴンよりも快適なクルマ」というキャッチフレーズで生まれたVW流のマルチパーパスビークル。フロントシートは180度回転可能、5席のリアシートは一つ一つが独立して脱着可能で、多彩なシートアレンジを実現している。エンジンは174psを発生する2.8LのV6の1種類で、これに4ATのみの設定となる。(1997.5)
- ボディタイプ
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ミニバン
- ボディサイズ
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4620×1810×1760
- カラー
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メモリーレッドパールエフェクト, 赤色, ブラックマジックパールエフェクト, 黒, サテンシルバー メタリック, シルバー, ドラゴングリーン パールエフェクト, 緑色
ワゴンで採用されている2Lの直4モデルを追加。また全車にリアセンターヘッドレストとリアセンター3点式シートベルトを装備、さらにV5以上のモデルにはカーナビゲーションを中心とするマルチメディアステーションとマルチファンクションステアリングを標準装備化するなど、全体的に装備を充実させている。(2004.10)
3代目パサートではセダンに遅れて追加されたワゴンモデルのバリアント。この当時はセダンが日産から発売されていたため、ヤナセからはこのバリアントのみがリリースされた。ステーションワゴンながらも前後を絞り込んでフラッシュサーフェス化した空力ボディが特徴。エンジンは2L直4DOHCで、最高出力は135ps、電子制御4ATと組み合わされている。(1990.10)
FF方式の採用で広大なラゲージスペースをもつ実用性の高いVWのミドルサイズワゴン。2006(H18)年4月に発売された3代目モデルではボディサイズを拡大して室内空間を広げるとともに、本革シートやウッドパネルの採用によって快適な室内空間を作り上げている。サイズの拡大はバリアントの魅力アップにつながり、広くてフラットなラゲッジスペースは極めて高い使い勝手を発揮する。エンジンは2Lの直4直噴仕様の2機種で、NA仕様は110kW/200N・m、ターボ仕様は147kW/280N・mのパワー&トルクを発生する。駆動方式はFFのみの設定だ。(2006.3)
前年8月にモデルチェンジしたパサートベースのステーションワゴン。旧型と比較して全体的にサイズアップされたボディはCd値0.30という空力性能を誇っている。ラゲージルームスペースは先代よりも30L広くなった。グレードは5バルブDOHCの1.8Lを搭載する1.8と1.8T、そして2.8LのV6を搭載し、フルタイム4WDと組み合わされたV6シンクロの3種となる。(1998.4)
2L直4エンジンを搭載するパサートワゴン(2.0)が登場した。300万円を切る価格ながら、安全装備については上級グレードと同等、快適装備もフルオートエアコン、リモコンドアロック、MDデッキ、ヒーター付電動格納式ドアミラーなどを標準装備としている。(2002.4)
従来から親しまれていた7人乗りワンボックスワゴンのヴァナゴンは、駆動方式をこれまでのRRからFFへ180度転換。これによるフラットで低いフロアが、使い勝手のよい空間と十分な荷物スペースを実現している。同時にフロント部にクラッシャブルゾーンが生まれ、高剛性のキャビン部、ABSに代表されるアクティブセーフティ装備などと相まって高い安全性を確保している。エンジンは横置き直5SOHC、2.5L。ミッションは4ATとなる。(1993.11)
ハッチバックのゴルフをベースとしたコンパクトワゴン。3世代目は本国名と同じヴァリアントとされた。1.4Lツインチャージャーと2Lターボ、2種類のTSI(直噴+過給器)エンジンを搭載し、2ペダルMTの6速DSGが組み合わされる。1.4Lはターボとスーパーチャージャーを備え、2.4Lの自然吸気並みの最高出力170psを発生、高出力と低燃費に貢献する。旧型と比べ一回り大きくなった外観は、クロームのワッペングリルなど最新のVWデザインを踏襲。スクエアなラゲージは、折り畳むとフラットになる分割可倒式の後席と相まって広く使い勝手も良い。オプションとして、前後2分割式の電動パノラマスライディングルーフも用意される。(2007.7)
従来のゴルフワゴン1.8、2.0をそれぞれ「コンフォートライン」と「トレンドライン」に名称変更。革巻ステアリングホイール、シルバーメーターパネルを標準装備し、さらにトレンドラインにはチルト機構付電動ガラスサンルーフを標準とするなど装備を大幅に充実させている。いずれも右ハンドル4AT仕様のみの設定。(1998.1)
ハッチバックボディのゴルフでも合理的なパッケージングによって十分に機能性の高い室内空間をもつが、ゴルフIIIの時代からハッチバックのボディを延長し、さらに大きなラゲージスペースをもつゴルフワゴンが設定された。間仕切りやボックス付きトレイなど、様々なアイテムによってラゲージスペースの使い勝手はさらに高められている。エンジンは1.6Lと2Lの直4の2機種。いずれもSOHC仕様で75kWと85kWのパワーを発生する。全車に4速ATが組み合わされ、駆動方式はFFのみの設定。豊富なボディカラーとシートカラーのバリエーションが用意される。(2000.2)