スカイラインと同じシャーシ、駆動方式を採用したLクラスのステーションワゴン
スカイラインと同じシャーシ、駆動方式を採用したLクラスのステーションワゴン。堂々たるボディは、5名乗車でもゆとりを感じさせるキャビンと広いラゲージルームを実現。高剛性のボディと新開発の専用リアマルチリンクサスペンションなどの採用によって、スポーティで快適な走りを手に入れた。エンジンは2.5Lの直6ターボ、2.5L、2L直6の3種類。ミッションは全車電子制御の4AT。FRのほか、雪道などの発進性に優れた“シンクロモード付きアテーサE-TS”を搭載した4WDモデルも設定。デュアルエアバッグとABSは全車に標準装備されている。(1996.9)
- ボディタイプ
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ステーションワゴン
- ボディサイズ
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4800×1755×1490, 4800×1755×1495
- カラー
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エメラルドグリーンパール, 緑色, ソニックシルバーメタリック, シルバー, ダークブルーパール, 紺色, 青色, グリーンパール, スーパークリアレッドII, 赤色, シルキースノーパール3コートパール, 白
Lクラスのステーションワゴンのステージア。その2代目となるモデルはV35スカイラインと同じV6エンジン専用の新FRプラットフォーム“FMパッケージ”を採用するとともに、ワゴン専用に新開発したマルチリンクリアサスペンションを搭載。高速走行での安定性や乗り心地、回頭性能など高い運動性能を実現している。エンジンはV6の2.5Lと3Lのほか、280psを発生する2.5Lターボを用意。4WDシステムは滑りやすい路面でも発進しやすいスノーシンクロモード付きアテーサE-TSを搭載する。また、オーバーフェンダーを装着し40mm車高を上げたSUV仕様、ARXを新設定。(2001.10)
デザイン、開発、チューニング、テストといった開発すべてをヨーロッパで行ったミドルサイズのステーションワゴン。しかも生産もトヨタ英国工場で行うという徹底的なこだわりようだ。力強く張りのある面と、シャープなキャラクターラインによって構成されるボディデザインはまさにヨーロッパ車そのもの。エンジンは2L直4の1種類だが、FFと4WD車が設定される。FF車には素早いシフトチェンジが可能なシーケンシャルシフトマチック付きのスーパーインテリジェントECTが組み合わされる。また上級グレードのLiにはスポーツパッケージ装着車も用意。(2003.10)
ワイドフェンダーの採用やアルミホイールのデザイン変更、サイドアンダーミラーの形状変更、トレッドの拡大などを行った。内装ではインパネの一新と操作系の改善、トリムカラーが変更され、ショートワゴンの廉価モデル、XSプレジールが追加された。(1995.6)
いすゞはトラック部門に専念する前の段階として、乗用車は自社開発せずにOEM供給を受けることでしばらくの間しのいできた。ワンボックスタイプのワゴン車であるファーゴも1995(H7)年8月登場のこのモデルから、日産キャラバン/ホーミーのOEM供給モデルとなった。搭載されるエンジンは2種類の2.7Lの直4ディーゼルで、NAが85ps、ターボは135psだった。駆動方式はFR(後輪駆動)が基本で、標準ボディグレード用にパートタイム式4WDも用意された。ボディサイズは、8人乗り標準ボディと10人乗りロングボディの2タイプ。(1995.8)
ブレイザーはシボレーが誇るフルサイズ4WDであったが、S10トラックをベースにワゴンボディを被せたS10ブレイザーというコンパクトSUVが次第に人気を得るようになる。’95年には、それまで同様S10トラックをベースにするが、名前はブレイザーとだけ名乗るモデルが登場した。駆動方式にはプッシュボタン式トランスファーをもつ副変速パートタイム4WDを採用。完全に分離したフレーム構造に前ダブルウィッシュボーン後リーフスプリングという足回りをもつが、ソフトでストロークのあるサスセッティングで街中でもオフロードでもまずまずの乗り心地である。本国では3ドアモデルも存在するが、日本へ正規で輸入されたのは5ドアモデルのみ。エンジンは一貫して4.3L V6OHVだ。(1995.4)
セダンの登場から3年、アルテッツァ譲りの走行性能をもつスポーティワゴンとして登場したのがジータだ。基本的にはセダンのメカニズムを受け継ぐものの、リアのボディ剛性やサスセッティングの見直しなどを行い、ワゴンとしての走行性能を確保している。またエンジンは2Lの直6だけでなく3Lも設定、駆動方式もFRに加えて、i-FOURシステム採用のフルタイム4WDをジータ専用として用意するのが特徴。リアシートは6:4分割タイプで、長尺物の積載も可能。さらに助手席のシートバックは前に倒すことが可能で、テーブルとしても使うことができる。(2001.7)
広大な室内空間が魅力のセフィーロのワゴンモデル。フロント回りは変えずにリアのオーバーハングを延長し、そこに大きなガラスエリアをもつラゲージルームを確保した。バックドアにはガラスハッチが採用されているため、小さい荷物ならばバックドアを開けずに出し入れできる。撥水加工が施されたラゲージルームにはマルチパーティションボード付きサブトランクやマルチラゲージネット、ハーフポジション機能付きトノカバーなど使い勝手を考えた装備が多く採用されている。エンジンはセダンと同じ3L、2.5L、2Lの3種類で、駆動方式はFFのみだ。(1997.6)
フロントノーズをもった1.5BOXワゴンとして誕生したバネットセレナ。このマイナーチェンジでワゴンモデルから“バネット”が取れて、セレナとなった。ノーズを延ばしてエンジンをフロントミッドシップに搭載することで、運転感覚がセダンに近づいたほか、前面衝突時の安全性が向上している。フロント2ドア+後部助手席側のスライドドア+テールゲートというスタイルで、乗車定員は2-3-3の8名となる。エンジンはガソリンが1.6Lと2Lの直4、2Lの直4ディーゼルターボを設定。駆動方式はFRと4WDでミッションは5MTと4ATの選択が可能。(1994.5)
クライスラー300Cセダンをベースにリアドア後方をリデザインしてワゴンボディに仕立てた。本国アメリカでは、フロントマスクなどが異なったダッジブランドのマグナムとして販売されている。セダンとホイールベース、全長、全幅は同寸法、しかもルーフラインがリアエンドにかけて低くなっているから、ボディサイズから想像するよりもラゲージスペースは上下方向に狭い。しかし、後席を折り畳むことで1602Lの容量を確保できる。ワゴン化に合わせて、リアサスペンションにセルフレベリング機能を追加して、荷物の重さでリアサスペンションが沈むことを防止した。エンジンは3.5LのV6と5.7LのV8の2タイプで、ミッションはいずれも5ATとなる。日本仕様は右ハンドルのみの設定。(2006.7)