エンジンラインナップの刷新によるパワーアップ、ボディの強化による衝突安全性能の向上、新バリエーションとなるステーションワゴンのブレークの追加(ブレークは11月発売)が行なわれた。またラインナップが大幅に見直され、3ドア&5ドアハッチバックは手頃な価格設定を魅力とした「スタイル」に、ラグジュアリィな装備は「カシミール」、そしてスポーティな「XSi」、さらにスパルタンな「S16」の合計4グレードになった。S16に搭載の新型の2L直4DOHCエンジンは最高出力が従来の150psから163psへ。その他では運転席&助手席エアバッグが全車標準化。盗難防止に有効なイモビライザーも装備された。ヘッドランプやフロントまわりのデザインが一新、中央のプジョーエンブレムも大型化されている。
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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4030×1695×1390, 4040×1695×1400
- カラー
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プラチナ・グレー, グレー, ルシファー・レッド, 赤色, ビカンカ・ホワイト, 白, ファラオン・ブルー, 青色, ドラグーン・ブルー, 紺色, ブレイズ・ゴールド, ゴールド, ナウシカ・グリーン, 緑色
ムーヴをベースとし、直線基調の外観と居心地を重視したモダンな室内をもつ軽ハイトワゴン。外観は大胆な面構成としたスクエアなスタイル、面取り処理により個性が演出された。室内は外観の面構成を踏襲した水平基調のインパネや、アクセントカラーと異素材を組み合わせたボリューム感のあるシートなどで居心地の良さを実現させている。サスペンションセッティングも居住性を重視し、乗り心地がソフトに仕上げられている。スモークアクリルとメッキを組み合わせたグリルなどのエアロパーツをまとう外観や、黒基調にシルバーアクセントをあしらった室内のカスタムも用意。(2008.8)
サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2)
スズキがGMとの提携の中で韓国のGMDAT(GMデーウ)の生産するオプトラをシボレーブランド車として輸入・販売することになった。全長が4580mmという比較的コンパクトなサイズのステーションワゴンながら、ワイドボディによって3ナンバー車となる。ヨーロッパでデザインされた外観はスポーティな印象が強い。ワゴンらしい十分な広さのあるラゲージスペースにはトノカバーやパーティションネットなどが用意されて使い勝手を確保している。エンジンはGMオーストラリアのホールデン製。2Lの直4DOHCエンジンは4速ATと組み合わされる。(2005.2)
防錆鋼板の採用部分を増加することで長期使用などでの耐久性を向上。また、大型ドアアームレストやブロンズガラスを採用するなど、ワゴン的な装備を充実させている。(1988.10)
ターボのワゴンモデルに新車種、プリオールを設定。外観はメッキバンパーやワイドフェンダーなど、内装はバケットシート、3連メーターなどを採用。パワーステアリングやパワーウインドウ、パワードアロックなどの快適装備も標準となる。(1989.10)
1991(H3)年にラインナップされたワゴン風のハッチバックモデル。いすゞジェミニのヤナセ販売モデルで、フロントマスクが異なる。いすゞジェミニが異形2灯ヘッドランプなのに対し、PAネロハッチバックはジェミニ北米仕様と同じセミリトラクタブルライトのフロントマスクをもつ。スペシャリティ度はこちらのほうが上だ。クーペをベースにステーションワゴンのようにルーフを延ばした個性的なスタイルを採用。スペシャリティでなおかつ高い実用性を誇った。1.5Lエンジンのほかに、1.6Lながらターボによって180psを発生する4WD仕様のイルムシャーRも設定された。(1991.11)
ツーリングワゴンに遅れること半年、1998(H10)年末に登場したレガシィセダンはB4というネーミングで登場した。B4とは水平対向のボクサーと4WDを組み合わせたもの。5ナンバーサイズセダンというレガシィの伝統は引き継がれた。エンジンは最高出力155psの2LのNAエンジンと280psターボエンジン(AT用は260ps)のの2種類。どちらも5MTと4ATを選ぶことができ、特にRSK用ATにはハンドル上でシフトチェンジが可能なスポーツシフトとともに、不等可変トルク配分電子制御4WDシステムを装備した。さらにRSKには、ビルシュタインサスを搭載している。(1998.12)
「セダンよりもっと自由な、ミニバンよりもスポーティな、そしてステーションワゴンよりも快適なクルマ」というキャッチフレーズで生まれたVW流のマルチパーパスビークル。フロントシートは180度回転可能、5席のリアシートは一つ一つが独立して脱着可能で、多彩なシートアレンジを実現している。エンジンは174psを発生する2.8LのV6の1種類で、これに4ATのみの設定となる。(1997.5)
1990(H2)年に登場したいすゞが生産した最後のオリジナルジェミニとなった。デビュー当初は曲面を多用したエアロロックなセダンボディのみであったがワゴンテイストの3ドアハッチバックモデルを追加。なかでもこのハッチバックモデルは、クーペをベースにステーションワゴンのようにルーフを延ばした個性的なスタイルを採用して、スペシャリティかつ高い実用性を誇った。1.6Lながらターボによって180psを発生する4WD仕様のイルムシャーRも設定された。(1991.2)